ひでぼん新婚旅行日記
平成15年 2月 9日
今日でニューカレドニアともお別れの日です。
こっちは日曜日、日曜日というとこちらの店はほとんどの店が閉まっていることもあって、最後にイルカに会いに行こうツアーに行く事にしていた。
で、今日もAM6:00に起きて朝食を済ませた。
フロントにAM7:30集合でそこから1時間ぐらい車で移動とのこと。
ひでぼんは他人の運転する車での長時間乗るのはキライである。
なぜならトイレに好きなときに行けないからである。
だからそういうときは必ずウンコさんを直前に済ませる。
外人さんが運転するなんてなおさらである。
AM7:20にトイレに行ってフロントにもどるとお嫁ちゃんがいない・・・。
お嫁ちゃんはすでに車に乗り込んでいた。ボックスワゴンなのにミッションの車・・・
「ソーリーソーリー・・・」
と車に乗り込むと別の日本人カップルもいた。
「すいません〜・・」
とお詫びをいれといた。
そして草原を走る事約1時間、湖か海かわからん沿いの南国風な小屋に着いた。
そこで他のツアーの外人と合流してエンジン付きゴムボートで大海原へ爆走である!
「あ〜〜〜・・・・気持ち良いや〜〜ん・・・」
風がたまらなく最高であった。
と、気づくと1匹のダックス君も便乗していた。
「なんだこの犬??」
後のこのダックス君はすばらしい才能を持っていることに気付くのである。
今の目的は野生のイルカ君を探すことである。
大体のポイントでトロトロ待つボート3隻・・・
と、ダックス君が「ワンワンワン!!イルカダヨ!!」
と吠え出した!
なんとダックス君が吠えている方向には数匹のイルカ君の群れが!
となりのお嫁ちゃんは
「きゃ〜のきゃ〜〜の!イルカだわ!イルカだわ!」
と大はしゃぎであった。
しかしながらちょっと遠い!
ボートを運転するボブもイルカ君に向かって行くのだが近づくとイルカ君は海の底に潜っていってしまうのである。
そこからイルカ君 VS 人間(withダックス君)の始まりである!
「アソコダヨ!!」
とダックス君!たしかに背びれが見えた!
「オーケーあいぼう!」
と巧みなボブのボートさばきで追跡!!
「がんばるんだ!!もうすこしだ!」
ひでぼんは待ちきれずアリンコみたいな大きさのイルカ君を激写!
ボブとダックス君もがんばったのだが、水族館で見るイルカ君より大きくは見れなかった。
しかしながら天然のイルカ君を見た2人は感激していた。
次にボートは目的地の無人島テニア島に着いた。
「テメーラここで降りな。」
みたいなこと言われて乗り込んでいたひでぼん達を含めて10数名の外人もそこに着島である。
「オイ!ここでシュノーケリングしてみな。ここは魚も多いし珊瑚だってメニーメニーだ。サメ??そんなもんいねーよ。おれはスキューバーのライセンス持ってんだ。保障するさ。あっはっはっは〜〜。」
みたいなことを言って、ボブが足ひれとマスクを配りだした。
ひでぼんは喜んで海へダイブした。
「これを魚にやりな。」
みたいなこと言ってボブがパンきれを手渡してきた。
てか、魚の数が半端でないほど多かった。
てか、よって来すぎ・・・逆に怖かった。
んで、お嫁ちゃんとひでぼんはボブにスモグリを教えてもらった。
「いいか〜・・・良く見ときな。こうやるんだ・・」
とボブは海底の貝殻をひろってきて自慢げにお嫁ちゃんに見せていた。
ひでぼんとお嫁ちゃんも夢中になった。
ここでひでぼんの趣味にスモグリが加わったのである。
たんまり遊んだ後はまたあの小屋に戻り4人の日本人のランチタイムであった。
そこの小屋の主のニューカレドニアマイクマキのフルコース。
これがまた多い・・・。
てか、1人前どんなけだ??!!
おそらくひでぼんは特盛(吉野屋の牛丼比)3杯ぐらいがっついたと思われる・・・。
肉、肉、肉である・・。
「これは食いきれね〜ぞ・・・どうしよ・・・・」
ひでぼんは残すことはいやだった・・・
「そうだ!・・・さっきからつぶらな瞳で俺の下にまとわりつくダックス君に食わしてみよう。」
と、パンを与えてみた。
・・・・
食わない・・・。
「はう!そうか!こういった所の犬はもらってはいけない犬になってるのか?!」
と、思いながらも次は肉を与えてみた。
がっついてる・・・・
「はう!こいつはただの肉食犬だったのか?!」
ひでぼんのテーブルの前には残りまくってる肉・・肉・・肉・・・。
「よ〜〜〜し!全部与えてしまえ〜〜〜」
「それっ」
バク
「それ」
バク
・・・・・
とほとんどたいらげてしまったダックス君・・・。
なんしかよかったよかった。
そんで食後のデザートとTEAが済んだ頃、
「オイジャパニーズ、俺の貝のコレクションを見てくれ。」
とすぐそこの小屋に案内された。
その頃にはもう一組の日本人カップルと会話をするぐらい仲良く(?)なっていた。
で、その貝のコレクションはニューカレドニアマイクマキが40年かけて集めたものらしい。
ここに来た人みんなに自慢してるらしい。
それがまたすんげ〜数でなかなかたいしたもんだった。
ところでニューカレドニアマイクマキの隣でひでぼん達を案内してるこの外人は誰だ??ってことに気が付いた。
話を聞いて見ると宝石を作っている人らしい。
ひでぼんの昔の仕事は宝石を売りさばく宝石商。
話はかみ合わないがはずんでいた。
その後アルバムを見せられた。
イルカ君の写真の鑑賞会である。
ひでぼんは昔のスロットフリッパーを思い出していた。
「あの頃は7が目押しできんかったな〜・・。」
で、ひでぼんはこの外人をアンチョビと名づけた。
んで、またひでぼん達はアンチョビの運転でホテルへと戻って行った。
その途中に外人のポリをみた・・・。
そして陽気なアンチョビと写真をパシャリ。
その後は帰国の用意に追われた。
ひでぼんは一人テラスに出てみた。
夕暮れ時である・・・。
「今日でここともお別れか・・・。」
部屋のなかではお嫁ちゃんがあくせく身仕度をしている。
「お〜いおいおい、ちょっとこっちきてみ〜」
とお嫁ちゃんも隣でしばらく夕暮れ時をたそがれた。
明日からはまた現実に戻されるので最後ぐらいはゆっくりとしたいものである。
その後ひでぼん達は最後の晩餐に出かけた。
といっても腹がへっていない・・・
なぜならあのニューカレドニアマイクマキが3時ごろに飯を与えたせいである。
てことでロビーで聞いてカジノのなかのバーにサンドイッチを食べに行く事にした。
コーヒー(2個)、サンドイッチで1000fである。
ここに来て一番安い晩飯・・・・うまかった。
その後残りの3000fをスロットにあっという間に使ってしまった。
惨敗・・・
その後部屋に戻るとまたもや身仕度に追われた。
そしてポーターが迎えに来た。
そして2人は空港についた。
その中の免税店でひでぼんは一つの腕時計に目が行った
1040f・・・
最後の買い物であった。
最後の自分へのお土産である・・・。
〜記憶に残る思い出の旅
いつの日か また行きたい所
ニューカレドニア〜
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